あたりまえですがまた桜の季節です

３月の下旬ごろから天気予報では桜前線なんて予報が出てきて、今年は東京の開花が一番早いなんてやっていました。確か２２日に開花したけど、その後は結構寒くて満開になるまでは少し時間が掛かりましたね。

でも、今年も満開の花が見られ各地では花見などが行われいます。

毎年思うことは日本人は桜が好きですね。もちろん私も好きです。日本人がというのは間違っていて人は桜が好きなんでしょうね。理由はたくさん有るでしょうが、嫌いという人は見たことがありません。

二ヶ領本川の桜並木

昨年の桜の時期には、弊社が在りますJR南武線「宿河原」駅の桜並木についてコラムを書きました。川崎市多摩区はあちこちに桜の名所がありまして他にも桝形山やよみうりランド（東京都も含む）などでも沢山の桜が見れます。

そんななか、宿河原の二ヶ領用水ではなくJR南武線「中野島」と「稲田堤」の間には二ヶ領用水の本川と言われる場所があります。川崎市北部の平坦地は昔は農業が盛んで今も農業を営んでいる、いわゆる地主さん達が沢山いらっしゃいます。その影響からか、不動産的専門用語で言いますと「水路」も沢山あり、普段歩いている道路の下が実は水路なんてこともあります。

その二ヶ領本川では、私の印象として外から沢山の人が来るイメージはあまり有りませんが、地元の人たちにこよなく代々愛されている桜並木が有るように感じます。

大きな鯉も悠々と泳ぎ

そんなニヶ領本川からほど近い場所、JR南武線「中野島」駅徒歩10分の場所に、弊社が販売を開始したばかりの新築一戸建てが全5棟誕生します。弊社ホームページやSUUMOにも掲載しておりますが、とにかく建売としては建物の面積が広く、４LDKは当たりまえのこと、シュークロゼットやウォークインクロゼットなど多彩な空間も有り、日当たりも良く、近くにはこんな大きな鯉が悠々と泳ぐ姿を見ることができ、子育てや住む環境がとても良い地域だと思います。

毎年桜が見れるというあたりまえのことに感謝

今回は宿河原の桜並木の写真を載せていませんが、やっぱり近いうちに載せたいです。